育児

子育て家庭が絶対買うべき大型家電3選

2021-01-09

 

 

育児が大変で家事に手が回らない……

なにか便利な家電はないの?

子育てをしながら日々の家事をこなすのは大変ですよね。

私自身、産休中慣れない育児に追われて家事がおろそかになりました。仕事に復帰したあとも仕事・家事・育児の3コンボに打ちのめされそうになったり、本当に苦労しています。

そこでこの記事ではそんな状況を打破すべく購入した家電の中で「買ってよかった!」と心からオススメできるものを紹介します。家電の中でも、今回は【大型家電】に絞って3点ご紹介します。

 

子育て家庭が絶対買うべき大型家電3選

 

 

食器洗い乾燥機(食洗機)

料理をしたあと調理台に散らかった料理道具、食べ終わったあと流しに放置されたお皿たち……見ただけでテンションが下がりますよね。作るのはいいけど片付けるのはいや、という人も多いのではないでしょうか。

食洗機があれば、それらを突っ込んでスイッチを押すだけ!小一時間もすればきれいになりますので、料理が苦痛ではなくなりました。

私が購入したのはPanasonicのNP-TAシリーズのTA2。

現在は最新型NP-TA4が発売されています。

値段は約7万円と高額ですが、毎日朝晩2回使うとして一年間で730回。一日あたり95円程度の計算です。使用頻度と便利さを考えればいい買いものであると自信を持っておすすめできます。大げさではなく人生が変わります!

注意

食洗機のなかには、工事不要のものも販売されています。より安価で小型なので選ぶメリットはあります。ただ、容量が小さいと入れる時にパズルのように組み合わせを考えなければならなかったり、一番洗いたい汚れたフライパンなど大きめのものが入らなかったりします。私の使用感としては3人家族であっても、ある程度大きい食洗機がストレスフリーでおすすめです。

 

冷凍庫

キッチンまわりでもうひとつオススメなのが、冷凍庫です。

あまり馴染みのない家電だと思います。でも、家の冷蔵庫の冷凍室ってパンパンになりがちじゃないですか?

便利だから買い込んだ冷凍食品、冷凍で届いたふるさと納税のお肉、すぐ使わない野菜たち、小分けにしたごはん、アイスや保冷剤……冷凍庫に入れたいものが多すぎます。

さらに子育て家庭、特に離乳食期はフリージングした離乳食たち!

私も、月齢に合わせて柔らかく煮たにんじんやたまねぎをカットしては冷凍庫に入れていました……。

そうこうしていると冷凍庫はもうパンパンです。買ってきたのに入らない!なんてことも。

そこで購入したのが冷凍庫。

私は三菱電機のMF-U12Dを使っています。

容量は121 L、段数は5段あります。うち引き出しタイプが4段、一番上が引き出しのない空間になっています。

我が家では野菜、肉類、惣菜類、アイスと引き出しごとにわけて使っています。そして冷蔵庫の冷凍室はこどもが食べるもの+主食類(小分けごはんやうどん)と完全にわけました。

冷凍庫に余裕があるので、買いものから帰ってきたあと、冷凍庫にギュウギュウに押し込む作業がなくなりストレスが減りました。

共働きだと冷凍食品に頼ることも多いと思いますので、子育て家庭にはぜひ取り入れていただきたい家電です。

注意

冷凍庫には直冷式と間冷式(ファン式)の2タイプがあります。

直冷式はアイス売り場などで見かけるもので、安価な反面、側面に霜がつきやすいです。ファン式は少しお高めですが霜取り不要なので手間がかかりません。

予算と相談ですが、より便利に使うならファン式をおすすめします。

 

ドラム式洗濯乾燥機

三種の神器のひとつです。

買ってよかった家電、買うべき家電を調べたら必ず名前が上がると思います。でもかなり高価ですし電気代も気になりますよね。私自身購入をためらっていましたが、こどもが保育園に通うようになり毎日持ち帰ってくる大量の洗濯モノに辟易してついに購入しました。

私が購入したのはPanasonicのNA-VX800BL。

現在は最新機種のNA-VG1500Lが出ています。

もう手放せません。

洗剤も自動投入してくれるので、本当に入れてボタンを押したら感想まで勝手に全部やってくれます。洗い上がりを待って、干してから出かけて、帰ってきたら取り込んで……という作業から解放されます。

しかも乾燥機能がとても優秀で、ふわっふわの仕上がり。自分で洗って外に干していた時はゴワゴワだったタオルが別人のように生まれ変わりました。

こどもの洗濯モノは小さくてたくさん出ますよね。こまごましたそれらをいちいち洗って干すのは本当に大変です。ぜひ文明の利器を使ってママたちには楽をしてほしいです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

子育て家庭が絶対買うべき大型家電3選をご紹介しました。

育児と家事の両立はとてもたいへんです。初期コストはかかりますが、精神的・体力的な自由はなにものにも代えがたいものです。ぜひ賢く利用してください。

 

-育児
-, ,